ずっと行きたかった「生命大躍進」大阪展に
行きましたー ものすごく楽しかったでぇっっす
いやぁ ゴールデンウィークには 7時間待ちとか聞いていたので
もうそろそろ 空いて来たかなぁぁぁって感じで行ったんですが
でも 土曜日だったんで すごく混んでました;;; さすがに7時間待ちみたいな
ことはなかったですけどねー(;・∀・)
みんな ホントに全部をじっくり観て廻るので とっても回転は悪いです
みなさん すごく熱心で 写真も撮りまくりで . . . . . 私も 何十枚って
撮ってしまい バッテリー充電しながら回りました
写真の容量が足りなくなるーーって悲鳴も耳に入ってくるほどでした
しっかし…ハルキゲニアが 想像していた20分の1ぐらいの
豆粒みたいな小ささだったんで驚きました(・∀・)
逆に ウミサソリは超デカくて 思ってた2倍くらいでした;
日本人女性の平均身長くらいあるかも
やっぱ アノマロカリス( Anomalocaris )は カンブリア紀の大スターですね
知名度とか格段に!
アノマロカリスも ちょっと思ってたより小振りでしたwww
カナダで研究され 属名を命名されたらしいですが
アノマロカリスは「奇妙なエビ」って意味らしいです
三葉虫類とか この辺の大きさのは ほぼ実物が展示されてました ほんとに貴重で
シャッター パシャパシャですよ
こういうのは 実際 どんなふうに活動していたのか リアルに想像しやすいです
肺魚から肺呼吸とか ヒレが四肢に変化していって 両生類 そしてさらに
爬虫類に分化したあたり デボン紀とか
胃の内容物まで ハッキリ見られる 超絶状態完璧な化石 ほ乳類のダーウィニウス・マシラエ
愛称「イーダ」
それ以降の時代の 猿人、原人等 化石人類の頭骨が沢山いろいろ展示されていて
現代人との違いが 非常にわかりやすかったです
最後まで観ると 3時間以上は経ってた…という感じです
プレウロキスチテス( Pleurocystites )の可愛いぬいぐるみ買ったよ〜( n´∀`n)
それとガシャポンはディメトロドン ( Dimetrodon )が出たよ
40億年前からの 生物の歩み(カンブリア紀以降は脊椎動物中心に展開)を
ダダダ〜っと大まかに観ることが出来て 楽しかったです
そして 思う事も少なくはなかったです
今日は なかなか体力も使ったし このへんで
失礼しまーす
ノシ