「コーチ・カーター」(Coach Carter)
2005年アメリカ映画
実話に基づいた 高校バスケ部のお話
アフリカ系アメリカ人の男子高校生というだけで
切実な進路問題があったりする環境とか
教育の必要性とか 貧困とか いろいろね
どこの子だって 可愛い青春まっただ中の坊やたちなのに
悪循環から脱出しないと ギャングに堕ちていくわけで
大人達も自分のことで手一杯 余裕がないのです
このカーターというコーチは 揺るがない信念で
その悪循環を断ち切ろうとするのでした
ただの バスケのコーチじゃない! ホントに尊敬します
バスケの試合の撮影は圧巻!!!
ごまかしがほとんどなく
本当に素晴らしいプレイを見せてくれます
どんだけ練習したんだよって話ですよ
迫力あるアクションに 完璧なカメラワーク
夢中で試合を観戦しましたw
普通にすごく良い物語だし 素敵な映画だったと思います
「サスペリア PART2」(Profondo Rosso)(Deep Red)
1975年イタリア映画
これは! 私が子供の頃からずっとずっと大好きだった映画です!
って . . . . たぶん 今回4回目ですかね 観たの
しかも すごいご無沙汰で 大人になってから 初めて観たかもw
今回 そんなわけで 観方も以前より大人になってましたww
内容はサスペンスホラーみたいな感じなんですが
まあまあザックリした展開 解りやすいです
いちいち 演出のセンスが良くて 気味の悪さの表現がマジでいけてる!
この映画の色彩感覚とかホントに昔から大好きなんですよねぇ
サスペンスなので ネタバレしない感想にしてます
音楽が改めて聴くと素晴らしくプログレッシブなので
気になり調べましたが 「ゴブリン」っていうプログレバンドなんですね
この映画にベストマッチです 素晴らしい
なんでこんな良い映画に こんな邦題つけてしまったんですかねぇ
私 映画の感想の記事で 度々邦題のことを話題にしてますが
特にこの映画の邦題には呆れちゃいます;
責任者出てこいってカンジ
(サスペリアの方も観たことあります〜)
ではこれでノシノシ